固定資産税の適正化

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固定資産税の適正化とは?

 

固定資産税は、本来の評価よりも高く算定されているケースが多く、その結果、必要以上の税負担を強いられている企業・個人が少なくありません。
私たちは、現地調査・評価根拠の精査・役所との調整まで一貫してサポートし、“正しく支払うべき税額”へ是正することを目的としています。

土地や建物の固定資産税 払い過ぎていませんか?

 

実は、多くの企業・個人で“本来より高い評価”のまま固定資産税を払い続けているケースが後を絶ちません。自治体から自動的に見直しが入ることはほぼなく、誤った評価は放置されがちです。
建物・設備・土地のどこかに評価ミスがあれば、過去3年分の税金が戻る可能性があります。一度チェックするだけで、予想以上に大きなコスト削減につながることも多く、まずは“現状の正しさ”を確認することが重要です。

 

固定資産税の「過払い」

固定資産税の過払いが多発しており、2018年度には東京23区と政令市で14万件・70億円以上が払い戻されました。これは一部に過ぎず、未発覚の過払いも多数あると見られます。不動産所有者は対策が必要です。

 

自治体の算出の「誤った評価額」

固定資産税は本来払い戻しが少ない税ですが、評価制度の複雑さと人的リソースの不足により、徴収ミスが発生しています。
土地等の膨大な数に対して正確な評価が困難で、評価方法も一般には理解しにくく、誤った課税が多発する原因となっています。

 

払い過ぎた固定資産税は還付の可能性

毎年納付書通りに支払っていても、納税通知書の内容が正確とは限らず、誤った評価により過剰な課税の可能性があります。
弊社では、全国対応で評価額の調査から還付申請までを一貫して支援しています。
 

 

総務省が認めた固定資産税の過誤

平成24年の総務省調査によると、全国の自治体の97%で固定資産税の税額修正が行われており、修正の多さが明らかになりました。制度上の問題の大きさを示す驚くべき結果です。

チェストが選ばれる理由

固定資産税の「払いすぎ」を見逃さないために、チェストは調査から還付までワンストップでサポートします。

01

専門家による精密調査

建物・設備・土地ごとに評価根拠を丁寧に洗い出し、誤った評価や見落とされがちなポイントまで徹底的にチェック。
細かな差異も逃さず、適正な評価額へと近づけます。

02

成果報酬型で導入しやすい

還付や削減効果が出なければ、原則として費用は発生しません。※一部着手金は発生いたします
リスクを抑えながら固定資産税の見直しが行えます。

03

役所との折衝までワンストップ

調査結果をもとにした書類作成から、自治体との協議・還付手続きまでを一括代行。
お客様は必要な資料をご準備いただくだけで、煩雑な手続きから解放されます。

土地・家屋・償却資産の調査から
還付申請までワンストップでお手伝いします

サービスの流れ

お問い合わせから還付・成功報酬のお支払いまで、固定資産税の見直しをワンストップでサポートします。

01

無料診断(現状の確認)

固定資産税が適正に課税されているか無料で診断して、減額・還付の可能性を探ります。

02

サービス内容のご提案

無料診断の結果、過払い等が見つかった場合は、お客様の状況に応じた減額に向けたサービスをご提案いたします。

03

詳細調査の実施

固定資産(土地・家屋・償却資産)について、図面・台帳・現地状況などの詳細な調査を実施します。

04

自治体への減額申し入れ

調査結果をもとに、必要な書類を作成し、自 治体に対して減額の申し入れ・協議を行います。

05

減額決定・還付

減額が認められた場合、評価額が修正され、払い過ぎた固定資産税が還付されます。

06

成功報酬のお支払い

還付・削減が確定した金額を基準として、成功報酬をお支払い頂きます。
成果が出なければ原則費用は発生しません。